押原日記

2020.11.30
青組(5歳児)

9月の始め、園長先生のお知り合いの方から

「カブトムシの幼虫飼いませんか?」とお話を頂きました。

もちろん虫大好きな子どもたちは

「飼いたい!」と言うに決まってます…

「飼っていいけど、誰がお世話する?」

「僕たちできる‼」とそこから飼い方の図鑑とにらめっこ。

そして、必要な物をペットショップへ買出しに行きました。

プロの店員さんの説明を聞き、2ケースに飼う事になりました。

 

 

青4

 

 

2ケースだと20匹だそうです。

それから子どもたちが、当番を決め、幼虫のお世話係が決まりました。

今では土の入れ替えも上手になってきました。

 

 

青2

 

 

 

青3

 

おずおずと…

幼虫を優しく摘まむ手に

生き物への愛を感じます。

 

青1

 

 

時々、ごそごそ動いてケースの側面に体をくっつけて

動かない幼虫を見つけ

 

 

 

青6

 

「大きくなってる~‼」

「運動してる~‼」と大喜びしています。

幼虫も初めのころより随分大きく成長しています。

今は冬休みをどうするかを話合っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.11.30
黄組(4歳児)

みだい公園に秋の遠足へ行ってきました‼

ずっと心配だったお天気も

晴れ間が見えたりと1日遊ぶことができました。

みんなのてるてる坊主のお陰かな?

 

 

黄1

 

 

園にはない遊具で大はしゃぎ‼

 

 

黄2

 

 

黄3

 

 

1日たっぷり遊んできました☆

「今度は違う公園に行きたいね‼」と

子どもたちからのリクエストもあったので

次はどこに行こうかな~♡

2020.11.30
赤組(3歳児)

「運動会楽しかったね~。」

そんな声が聞こえてきたので…

うんどう会ごっこ開催‼

 

 

 

赤3

 

お遊戯、玉入れ…

実際に自分たちが経験したものだけでなく

1つ大きいクラスの黄組さんがやっていた

バルーンにも挑戦‼

 

 

赤4JPG

 

 

赤2

 

 

みんなで息と力を合わせれば大きなお山も作れます!

 

 

赤1

 

 

楽しかった経験、やってみたいと思っていたことが

活動やごっこ遊びに繋がっています。

 

2020.11.30
白ひよこ組(0歳児)

絵本には、言葉を育む

感情を豊かにする

想像力を育てるなど

子どもの心を豊かにする様々な要素があると言われています。

ひよこ組の子ども達もみんな絵本が大好き!!

お部屋でも子ども達が自由に手に取り

楽しむことができるようにと

絵本コーナーを設けています。

 

 

ひよこ1

 

 

自分でお気に入りの1冊を持ってきて夢中で見たり

時には保育者やお友達と一緒に読んだり…。

保育の中でも毎日読み聞かせを取り入れ

絵本に親しめる環境作りを心掛けています。

 

 

ひよこ2

 

 

ひよこ3

 

 

ひよこ4

 

 

 

また、子ども達の月齢や成長に合わせて

興味や関心を持てるよう

定期的に絵本の入れ替えも行っています。

つい最近も、新しい絵本が仲間入りしました♡

 

 

ひよこ6

 

 

まだ上手に言葉は話せなくても、目や耳で

めいいっぱい絵本の世界を楽しんでいます♡

 

 

ひよこ7

 

 

ただ玩具で遊ぶだけでなく

絵本を身近なものと感じたり

身の回りにある環境に興味や好奇心を持って関わり

感じたことや考えたことを表現する力を

ひよこ組さんから培っていけるよう

保育をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.11.20
赤組(3歳児)

運動会のお遊戯「いちごのうた」からずっとイチゴがブームの赤組さん。

 

絵本を見たり、図鑑を探したら

 

イチゴがたくさん実っている写真に影響を受けて

 

「いちご食べたい~!」の子どもたちの声に

 

粘土でいちごを作ってみたり

 

折り紙で上手に立体的に作ってみたりしたけれど…。

 

 

赤3JPG

 

 

 

 

赤4

 

 

 

やっぱり「いちご食べたい~」と言うことで

 

本物のイチゴを栽培することになりました!

 

 

 

赤1

「葉っぱからはイチゴの匂いしないよ…」

 

 

 

時の概念がまだ実感としてない子どもたちは

 

「プランターに植えた次の日から毎日覗いては

 

「今日も、ないね!」

 

「先生~イチゴいつ出来るの?」と、待ち遠しい様子。

 

食べられるまでに、もうちょっと、がまん・がまん…

 

 

 

 

赤2

 

 

待つことを少し理解してきた子どもたちは

 

水をあげることも楽しみの一つになっています。

 

 

 

 

 

 

 

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