











「芝生の広場で急に「かくれんぼしよう!」と言う子どたち。
「数えるから隠れてね。」と先生が言うと…。
「1・2・3・・・もーいいかい?」
「もーいいよ!」のやり取りがはじまりました。
全然隠れていないのに「もーいいよ!」だけ聞こえてきて笑えます。
遊びのルールがわかり、それを先生やお友達と共有したい。
と思う楽しみ方はもう少し先ですが
言葉でつながる遊びの楽しみ方がいつの間にかできるようになりました。
遊びの途中・・・・
靴が脱げて泣いている子がいると、それを見た子が近寄って来て
「大丈夫?」と声をかけながら、「靴」を履かせてあげていました。
相手の気持ちに寄り添える感情豊かな素敵な瞬間に出会えました。

いつも散歩にお出掛けする時は
お散歩リングを掴んで行っていましたが
最近では、お友達と手を繋いで歩くことが
とっても上手にできるようになってきたので
お散歩リングからお友達と手を繋いで歩く練習に変えていきました。
車通りの少ないところから少しずつ距離を伸ばしていき
今日は、園から図書館までお友達と手を繋いで歩くことができました~‼

最近、造形活動にはまっている黄組さんは
毎日工夫して製作をしています。
先日も、「先生、糸みたいなものないですか?」と
聞いてきたので、「毛糸ならあるよ。これでいい?」と
渡してあげると、ハサミで切って…
何やら紙に「ペタペタ」と貼っていました。
「出来た!」「完成!」と嬉しそうに見せてくれたのは…
手作りの「凧」。
お正月遊びの時に上げた「凧」を今度は自分たちで手作りしていました。
その後、その「凧」をもって
園庭で凧揚げを楽しんでいた子どもたちですが・・・・。
なかなか思うように高くはとんでくれません。
高く飛ぶ凧を作るには、もう少し試行錯誤の研究が必要です。
気が付くと、園庭に咲いていた花を凧にくっつけたり、枝をくっつけたり・・・。
手作りした「凧」は、どんどん変化して
「飛ぶ凧」から芸術のアート作品へと変化を遂げていました‼

形を変えて「発表会ごっこ」がずっと続いています。
手作りのマイクを作っておくと…
司会の先生役が登場しました‼
「お名前は?」
「好きなものは?」
インタビューされたお友だちは、ちょっぴり恥ずかしそうに…。
でも勇気をもって発表する側の役を演じています!
発表会で経験した演技にちょっとアレンジを加え
子どもたちだけの「発表会ごっこ」が
楽しそうに続いています…。

節分会の日、朝から「豆まきのうた」を歌って
絵本を読んだりひよこ組の子どもたちも節分の行事に親しみました。
「帽子」と「金棒」で鬼に変身♡♡
豆の代わりに自分達で小さく丸めた新聞紙を投げます。
鬼さんは来るのかな・・・
ドキドキ・・・
先生鬼の登場に怖くて泣いてしまうかな?!
と思いましたが、子ども達はへっちゃらです!!
『おには~そと!!ふくは~うち!!』の掛け声で
一生懸命新聞紙の豆を投げて鬼をやっつけました♪
今年もみんなが健康で幸せに過ごせますように☆
