











泥だんごから始まり・・・
泥や砂にはまっている子が「砂に色をつけたい!」と
さっそく砂集めが始まりました。
集めた砂をふるいにかけて袋に入れて好きな色を流し込みます。
そして、「もみもみ」すると…
「気持ちいい!」
「つぶつぶ!」
などと言いながらしばらくその作業が続きました。
そして、乾くまでしばらく日に当てて待つことに。
今日は、ここまでの作業です。

春から時々園庭にリレーのトラックを引いておくと…
自分たちでチームを作ってリレー競争が始まっていました。
チームで競争していた子どもたちが
つい先日、「チーム名を作ろう。」と言い出しました。
さっそくそれぞれのチームでチーム名を決める話合いが行われました。
話合いの様子を聞いていると…
「かっこいい名前決めよう!」
「早く走れそうなのがいいよね!」
色々出てきますが…。なかなかみんなのオッケーがでません。
時間が経つにつれ一人抜け関係ないことを始めるお友達と・・・。
どうしたものかと思っていると
「今日は決めないでお家で考えてこよう。」と言うことになりました。
そして、お休みが終わり考えてきたチーム名をみんなで発表し合いました。
話合いの結果・・・
「かがやきチーム」と
「ホワイトランチーム」に決定!!
どちらも素敵な名前に決まりました。
次は、「どうすれば早くはしれるか?」
「勝つにはどうすればいいのか?」を話し合うそうです。

今日は、自然活動へ行ってきました!
バスで目指すは愛宕山。
あいにくの天気でしたが、かっぱを着て自然活動スタート!
案内役は、「あたご山」の「王子さん・・・」(お名前が本当に王子なんです。)
まずは、“山の中で〇いものを探そう!“ということで森の中を探し始めました。
“遊具が丸い”
“排水溝が〇!”
次々見つけます。
その時「上や下もよく見て探してごらん」の
「王子さん」からの声掛けにみんな周りに目を向け始めました。
“木の形が〇!”
“〇い葉っぱがある!”と
探し方に変化がでて自然を意識して見るように変わりました。
いつもと違う環境が子どもたちの五感を刺激して
遊びの中に身近なものとして生きてくると感じました。
今後も「自然と遊ぼう」が
自然と生きる力に向かう学びになれるよう
取り組んでいきたいと思います。

散歩の途中おたまじゃくしを見つけました。
田んぼの中を真剣に覗き込む子どもたちが
「つかまえて飼いたい」と言っていたので
「飼い方」と「どうしたら育てられるか」をみんなで相談してから…
今日は、「おたまじゃくし」探しに行きました。
田んぼの中を見るとたくさんのおたまじゃくしがいました♪
つかまえた「おたまじゃくし」を、クラスで飼い始めました。
毎日観察中~
何の変化がないことに「図鑑で見た事と違うな??」
「いつ足が生えるのかな?」と
変化が気になってしょうがない子どもたちです。

以前トトロの森の片隅で石や泥んこ遊びで
「焼き鳥屋」を始めた子どもたちが、その先をみつけました。
「泥だんご」です。
今回はそのきっかけを作ってくれた「泥だんご」作りをしてみました。
ちょっとイメージを作ってあげようと
「泥だんごの作り方」を学びました。
そして、スタートすると「つるつるにした~い」と一生懸命に挑戦しています。
でも想像を超えてどんどん丸くなりきれいな「おだんご」が完成!
途中、「名前をつけた!」
「○○先生」
「赤ちゃんみたいによしよしするんだよ!?」
と子ども同士色々な会話をしてました。
「お絵かきしたい!」の声に次は絵の具でペイントする予定で~す。
