











日は、お芋でスタンプ!
ちょっと大きなお芋を手にして(ちょっとおおきすぎたかな?)
先生と一緒にぺったん・ぺったん・・
餅つきのように力強くお芋のスタンプを押しました。
獅子舞の唐草模様が出来上がり!
楽しさがわかったら今度は自分でぺったん・ぺったん
インクが紙に付く度、「おっ!」「あっ!」と楽しそう。
目や鼻も自分で貼り付けました。
可愛い獅子舞が出来上がりました。

霜柱にさわってから
「氷」への興味が沸いた子どもがいました。
「氷が作りたい!」と言うので
氷の絵本を広げて見ました。
すると、顔が映るような綺麗な写真や
模様がある氷も映っていて驚きながら興味津々!
さっそく「氷作り」を始めました。
模様が出来るように自分たちで考えて
水の中に、葉っぱ・モール・レゴ・キラキラスパンコール
折り紙を切って入れたり、楽しそうに色々なものを入れいました。
科学の芽生えの一歩です。
そして数日後、見事「氷」の出来上がり!
「わぁ!きれい~」
「氷のコップだぁ~」
葉っぱも見事にデザインアートされ
絵本に載っていたようなキラキラした鏡のような氷ができました。
ずーと見ていられます。
その中でモールを入れた水だけが氷になっていなかったら
「モールはもじゃもじゃしてあったかいから凍らないんだよ!!」
その謎解き解答にみんな「納得・・!??」
もうすぐ立春。季節は春へと動いてきます。

一年間さまざまな活動を通して
「造形の力」を育ててきた子どもたち。
最初は自分だけの世界観で好きなものを作り
それで満足だった子どもたちも、
最近は「あそびに必要な物をお友達と協力して作る」
「イメージの実現のためアイデアを探す」など
時に大人が「どうやって作ったの?」と
感心させられるような物も作れるようになってきました。
一生懸命ひと針ひと針縫ったり
実際の洋服を型紙にしてドレスを製作したり
遊びに必要な剣作り、マイホーム内覧会も始まり
「先生、これがクローゼット、こたつもありますよ。」と
リビングルームが出来ていたり・・・
匠の技が光っています☆
時には、残念な結果になることもたくさんありますが
「どこが違う?」
「どこが失敗?」
とみんなで考えて
「あ~~…。」
「わかった!」
「やってみる!」と答えを模索しています。
アイロンビーズは、子どもたちの大人気コーナーです。
完成した作品はお父さん、お母さんへのプレゼント!と
大切に持ち帰る子もいます。
細かい作品から、えっ!運べない位大きな作品まで
「自分がしたい表現の実現」にいつの間にか
技術と知識が身についている子どもたちです。
この先まだまだ新製品開発が進み
どんなものが誕生するのか楽しみです!

12月に魚の解体ショーを見た黄組さん。
ブリの出世魚「ワラサ」をさばいてもらいました。
さばいたワラサは、あら汁・竜田揚げにしてお食事で頂き
いつも食べているさかなをお料理にするまでの
過程を知ることができた体験となりました。
園に帰って来てからもさかなへの興味が深まる様子が見られ
「今日のお魚はワラサと違う名前だね。」
「いろいろな種類のお魚があるね」と言っています。
大きさはどの位だったかな・・・?
「両手を広げたくらいだったよ!」
解体ショーの順番は?
「まずはうろこを取って~、次は頭を切る!」
今は、自分たちが見た物触れた物を思い出し
初めての経験が遊びの中に広がっています。

車がブームになっている子どもたち。
特に牛乳パックで手作りした車を所せましと
お部屋の中を走らせ楽しんでいます。
床に道路を貼ったら、夢中になって道路の上を走らせます。
坂道も作ってみました。
すると、さっそく見つけて登って降りてを繰り返しやっていました。
さらに進化をさせて、コンビニや交番なども貼っておくと
「コンビニ行ってきま~す!ぶーん」と
目的地を決めて走らせる姿も見られ驚きました。
しばらくすると、Bブロックを組立て
よりリアルな車を作って道路の上を走らせていました。
車ブームはどんどん進化をしています。
