











‟サッカーフェスティバル“に向けてサッカーの練習中‼
ゴールに向かって夢中でボールを蹴り
ゴールが決まると「よっしゃ~‼」とガッツポーズ‼
同じチームの『仲間』意識も強く、「パス!パス!」と声を掛けたり
ゴールキーパーと一緒に並んで守ったり
勝負に対する意識も高まっています。
今年は優勝‼のトロフィーをクラスに飾りたい…。
と願う担任の思いです。

県立図書館で行われた「赤十字こども祭り」に参加しました。
みんなで初めて、電車やバスを利用し、公共の場でのマナーを学びました。
赤十字こども祭りでは、人数集めゲームや、じゃんけん列車などのゲームで交流を深めました。

主体的・対話的な自ら考えて遊びを展開していく時間は
ワクワクドキドキです。
折り紙は手裏剣を合わせて違う形にしてみたり
ブロックもお友だちと共同作業で、作ったものを使って
「ごっこ遊び」を楽しんでいます。
紙に描く迷路も日に日に細かく大きくなって、「ここは毒だよ。」とか
「ここはワープ出来る!」と豊かな感性と思考力を育てています。
最近は、ドミノ倒しもブームで、長く繋げたり、曲げてみたりと
失敗と成功の繰り返し!楽しんでいます。

クッキングで十五夜のお団子を作りました。
栄養士の秋山先生が「十五夜は何をする日かな?」と
質問すると、「ススキとか葡萄とかを飾る日!」と答えることができました。
クッキングを通して行事の意味を知るのも大切です。
月が綺麗に見える日、十五夜、十三夜、十日夜も教えてもらいました。
お団子作りは、グループに分かれて材料をこねて、丸めて、茹でるのも子どもたちが行いました。
茹で上がるまで待ちきれず、「もう、いい?」、「どう?」と何度も聞く姿も…。
出来上がったお団子を食べて、「美味しい~!」と満面の笑みを浮かべた子どもたち。
後日、十五夜の日に、「お月様見たよ!」、「きれいだったよ!」と
子どもたちから、たくさんの話を聞くことができました。

運動会の親子競技は3チームに分かれて競います。
それぞれのチームカラーを子ども達が話し合いをして決めました。
始めは「青がいい!」、「緑がいい!」と意見がバラバラに…。
いつまでたっても先へ進まず、チームごと
どうすれば決められるかをちょっとお助け。
多数決で決めるチーム
じゃんけんをするチームが出てきました。
すんなり決まるチームもあれば
結果に納得がいかず「でも緑がいい!」ともう一度交渉する
子どもの素直な姿も見られました。
そのチームは再度、多数決を取り
多かった2色の代表者がじゃんけんをして決めていました。
年長さんになり、子ども達で話し合う機会も増え
回数を重ねる度に、様々な意見をまとめる工夫が見えた一コマでした。
