











今日は、自然活動へ行ってきました!
バスで目指すは愛宕山。
あいにくの天気でしたが、かっぱを着て自然活動スタート!
案内役は、「あたご山」の「王子さん・・・」(お名前が本当に王子なんです。)
まずは、“山の中で〇いものを探そう!“ということで森の中を探し始めました。
“遊具が丸い”
“排水溝が〇!”
次々見つけます。
その時「上や下もよく見て探してごらん」の
「王子さん」からの声掛けにみんな周りに目を向け始めました。
“木の形が〇!”
“〇い葉っぱがある!”と
探し方に変化がでて自然を意識して見るように変わりました。
いつもと違う環境が子どもたちの五感を刺激して
遊びの中に身近なものとして生きてくると感じました。
今後も「自然と遊ぼう」が
自然と生きる力に向かう学びになれるよう
取り組んでいきたいと思います。

散歩の途中おたまじゃくしを見つけました。
田んぼの中を真剣に覗き込む子どもたちが
「つかまえて飼いたい」と言っていたので
「飼い方」と「どうしたら育てられるか」をみんなで相談してから…
今日は、「おたまじゃくし」探しに行きました。
田んぼの中を見るとたくさんのおたまじゃくしがいました♪
つかまえた「おたまじゃくし」を、クラスで飼い始めました。
毎日観察中~
何の変化がないことに「図鑑で見た事と違うな??」
「いつ足が生えるのかな?」と
変化が気になってしょうがない子どもたちです。

園の周りにはまだ自然が沢山残っています。
先日、園の隣の田んぼをお借りして水を少し張り泥んこ遊びをしました。
その繋がりからの「田植え体験」に行ってきました。
泥んこ遊びの感覚で行ったら、プールみたいに水が張ってありました!
もうそこで少し戸惑う子と
平気にどんどん田んぼの中にはいっていく子と
色々でしたが、お話を聞いた通りに
「苗」を少しずつ分けて水の中に植えていきました。
子どもたちの感想は・・・
田んぼの中がドロドロしていて楽しい!
上手に苗が入らなかった!
もっとしたい!などと言っていました。
大きくなって、お米ができるのを楽しみに待っていようね!

ずっと、ずっと、ず~っと「いちご物語り」が続いて
時は流れて…かれこれ一年が過ぎようとしています。
実は「いちご物語り」完結の報告です。
園で育てていた「いちご」が毎日赤く実り
それを収穫するのはお当番さんのお仕事になり
お当番さんが毎日「今日は〇個取れました」と数えてみんなに報告していました。
順番で収穫した「いちご」を食べるのも日課になったある日…
こどもが「いちごのお料理したいね」と言った一言が繋がって
「いちごのお料理何があるかな」と色々調べて
お家の人に聞いたり、絵本や料理の本を見たりして色々考えて結果
「ジャム作り」をすることに決まりました‼
☆☆☆クッキング当日☆☆☆
①いちごを潰して
②お鍋で煮て
③グラニュー糖とレモン果汁を入れて
変わっていく様子を見ながら興味津々で待っています。
待ち時間に「いちごクイズ」をしました。
「いちご」のことならお任せ下さい‼と言わんばかりに
知識豊富な子どもたちは全問正解!
出来たジャムを瓶に入れて冷蔵庫で冷やします。
もちろん♪その日の午後は出来たジャムをパンに塗ってジャムパンを食べました。
子ども達が主人公の「いちご物語り」
お・わ・り

「子どもの日」というタイトルの紙芝居を見ました。
物語りに「こいのぼりパーティー」をみんなで楽しむ様子が出てくると
「黄組でもやろうよ!」との声からさっそくパーティーに向けて準備開始!
パーティーで何をしたいか考え、相談をしました。
①自分のこいのぼりを作る。
②こいのぼりを持ってお散歩に行き泳がせたい。
③こいのぼりの下でおやつを食べたい。
それぞれ考えたことを3つにまとめ皆の思いが形になりました。
準備を始めていくとまた新しいアイデアが浮かびます。
「パーティーには、飾りつけもしないとね!」
飾りつけも作ることになりました。
子どもたちからの発想でそれを行動に移し
進めていく姿がたくさん見られるようになってきました。
